株式会社セガ -【SEGA CORPORATION】

COMMUNICATION

コミュニケーション活性化の活動

グループデー

グループデーでは、社員が大切に思う方々(家族や友人など)に会社をより知っていただき、会社のファンになっていただくことを目的として、大崎本社にて様々な感動体験を提供しております。
「JOURNEY'S CANTEEN(社員食堂)」でのお食事や、オフィスツアー、特別ステージでのライブ、グループ各社のコンテンツ体験エリアでのUFOキャッチャーや家庭用ゲーム体験、パチスロ機の試打等、楽しい体験を通してセガサミーグループの理解を深めていただきます。

Barで開催されるイベント

終業後にできたてのおつまみやお酒を片手に、大画面スクリーンを用いたスポーツ観戦等が可能な「&BAR(エンデバー)」では、様々なイベントが開催されています。
定期的に開催しているイベントの『コミュ活』では「都道府県」をテーマに、郷土料理やご当地の飲み物を囲みながらご当地話で会話を弾ませ、グループ会社間の垣根を越えたコミュニケーションが生まれています。
ダーツやビリヤード、バカラテーブルも常設されており、従業員が自由に交流の場として使用しています。

セガサミーのスポーツへの取り組み

セガサミーでは、「スポーツ×エンタテインメント」の力で誰も見たことがない、心揺さぶる感動体験を創造し続けてまいります。野球部の運営をはじめ、スポーツ選手との所属契約や、男子プロゴルフトーナメント「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」(ザ・ノースカントリーゴルフクラブ/北海道千歳市)の主催、各種スポーツ支援活動を積極的に行っています。また近年では、B.LEAGUEのサンロッカーズ渋谷、D.LEAGUEのSEGA SAMMY LUX、M.LEAGUEのセガサミーフェニックスの運営にも参画しております。このような活動により、スポーツ選手が活躍するフィールドの拡大やスポーツの底辺拡大に繋げることでスポーツ界の発展、ひいてはスポーツを通じた明るく健全な社会の形成に寄与して参まいりたいと考えております。

CSR活動(セガサミーの森 自然学習イベント)

セガは2008年より長野県南佐久郡南相木村と「森林(もり)の里親契約」を結んでいます。(2022年4月より「セガサミー名義に変更」)その対象となる民有林約3,633ヘクタールを「セガサミーの森」と名付け、CO2吸収源となる森林の整備資金を一部提供しています。
「セガサミーの森」では、夏と秋に自然を楽しく体験する自然学習イベントを実施しています。
夏は従業員やそのご家族を対象に、魚つかみや野菜収穫等の体験を通じて、森林や自然に関する興味や知識を深めてもらっていただくと同時に、南相木村の方々との交流を図ってもらっています。
秋は植樹や伐採などを通じて自然環境を維持することの大切さを学ぶための森林整備体験イベントを行っております。
☆南相木村で収穫されるカラマツ材はオリンピックの建物に用いられる材木の基準となる、緑の循環認証会議(SGEC)で認証を取得しており、食堂エリアやコワーキングスペースにもカラマツ木のご提供をいただいております!

ゲームジャム

年に2回のペースで社内ゲームジャムが開催されています。
ゲーム作りを楽しむことを目的に参加者でチームを作り、限られた時間でゲームを完成させる業務外のイベントで、これまでに20回以上、社内で開催されております。
職種に関係なく新入社員からベテラン社員まで参加でき、2日間での本格的なゲーム作りにチャレンジしています。

社員同士のコミュニケーションへの補助金制度

社員がコミュニケーションを促進するために企画したイベントに対し、会社から一部補助金が出る制度です。
参加メンバーを限定せず社内で広く募集すること、参加者全員の「コミュニケーション」が促進される活動であること、など一定のルールのもと、社員誰でも企画することができます。
ゲームや音楽のイベントに行くメンバーを募ったり、釣りやバーベキューなどの企画したりと通常では交流のできない社員ともコミュニケーションがとれています。

クラブ活動

社員同士の親睦を深め一体感を高める目的で、クラブ活動を会社で承認しています。
将棋やボードゲームといったインドアな活動から、ウィンドサーフィンや少林寺拳法といった体を動かす活動もあります。