企業
株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役社長COO:杉野行雄、以下 セガ)は、米国子会社であるSEGA of America, Inc.(以下、セガ・オブ・アメリカ)と米国Paramount Pictures Corporation(以下、パラマウント・ピクチャーズ)が共同製作した映画『Sonic the Hedgehog 2』(邦題『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』)が、4月8日(金)の全米公開からオープニング3日間で全米興行収入7,210万ドルをするとともに、全米を除く海外市場の興行収入についても7,000万ドルに達したことを発表いたします。
セガの人気ゲームシリーズである「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」をハリウッド映画化した「Sonic the Hedgehog」シリーズは、世界最速のハリネズミであるソニックが地球という新たな場所で活躍する物語です。2020年に公開された前作『Sonic the Hedgehog』(邦題『ソニック・ザ・ムービー』)は、全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入を記録し、全世界興行収入が約3億2000万ドルに達する大ヒット作品となりました。
その続編となる本作は、全米以外では今年3月31日より順次、全米では4月8日より4,234館で公開をスタート。全米でのオープニング3日間(4月8日~10日)において興行収入7,210万ドルを記録し、前作が記録していた全米公開3日間の興行収入5,801万ドルを上回るスタートとなりました。また、そのほかの海外市場での興行収入も7,000万ドルを記録し、全世界では1億4,210万ドルに達しております。
日本では8月19日(金)に全国ロードショーとなります。ぜひご期待ください。