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株式会社セガは、TVアニメ「鬼滅の刃」を原作とする家庭用ゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』のPlayStation®4、PlayStation®5、Steam、Xbox One、Xbox Series X|S用ソフトウェアをアジア地域では10月14日(Steam版のみ10月16日)に、北米及びヨーロッパ地域では10月15日にそれぞれ発売することを決定いたしました。
家庭用ゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』は製作および日本国内の発売を株式会社アニプレックス、開発を株式会社サイバーコネクトツーが担当しており、セガはアジア地域(台湾・香港・韓国・東南アジア諸国)と北米及びヨーロッパ地域(アメリカ・カナダ・イギリス・フランスなど)における発売を担当し、話題のタイトルを世界に広くお届けする役割を果たします。セガは各地域に持つ独自の販売網を通じて現地ニーズに合致した販促活動の実施に加え、速やかで安定的な商品の供給を実施します。
セガでは日本の開発スタジオによる自社IPや国産コンテンツの海外展開を積極的に行っており、これを支える販売網の拡充に努めています。今回の取り組みはこの一環として行うもので、国内のみならず、全世界で大きな話題となっているTVアニメ「鬼滅の刃」を原作とする家庭用ゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』の海外に向けた展開の一翼を担います。今後も自社IP含め国産コンテンツを世界中のより多くの方々にお届けすべく努めていきます。
原作単行本1巻~23巻で累計発行部数が1億5,000万部を突破した集英社ジャンプ コミックスより刊行中の吾峠呼世晴による漫画作品を原作としたTVアニメ。2019年4月より放送を開始し、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンも人気を博し、国内のみならず、全世界で大きな話題となった。
2020年10月16日より、TVアニメ“竈門炭治郎 立志編”に続く物語“無限列車編”が、劇場アニメーションとして公開中。日本国内では、5月24日までに、累計来場者数2,896万6,806人、興行収入400億1,694万2,050円を記録しており、上映が行われた45の国と地域を含めた全世界での累計来場者数は約4,135万人、総興行収入は約517億円を記録した。そして、2021年には“遊郭編”のTVアニメ化が決定している。
公式サイト:https://kimetsu.com/
アニメ「鬼滅の刃」を原作とするアクションゲーム。アニメ「鬼滅の刃」で描かれた『竈門炭治郎 立志編』から『無限列車編』までのストーリーを、サイバーコネクトツーによるゲーム表現とシンプルな操作性で、プレイヤー自身が竈門炭治郎となり追体験できるソロプレイモードに加え、アニメ「鬼滅の刃」にて戦うシーンが描かれたキャラクターをはじめ公式スピンオフアニメに登場したキャラクターなどを操作して戦うバーサスモードが実装されます。このバーサスモードでは、オフラインまたはオンラインで最大2名が遊べ、竈門炭治郎や竈門禰豆子はじめアニメ本編に登場するキャラから2キャラを自由に組み合わせた2vs2の対戦を、シンプル操作で爽快感のあるプレイで楽しむことができます。
※バーサスモードでのオンラインプレイを楽しむにはPlayStation®Plus(有料)またはXbox Live Gold (有料)への加入が必要です。
※オンライン機能を利用するためには、最新のパッチを適用頂く必要がございます。